ダレモガ・ファイナリ・ジブンスキー②

お久しぶりです。
ゼレンスキーです。
よろしくお願いします。
あ、違った…、ダベンスキーでした笑
今日も駄弁を始めます!!

今回は仕事における「できない」について。
なぜ仕事ができる人間とできない人間とが分かれるか、そこにはたくさんの要因がある。
多くの人は
スペック
情報量(知識量)
行動量
には気づいている。
ただそれらが同等だとしても差が出るのはなぜだろうか?
実は「目的」の違いである。
こういうと「やっぱ目指しているものがある人間は違うよ」みたいな話に聞こえるかもしれないが、そんな枝葉の話でなく、もっと根本的な「目的」に違いがある。
「できない」方々は、そもそもの「目的」が違っている。
どう違うか、簡単に言うと
できる人は「仕事の完遂」を目的とするのに対し、
できない人は「他者からの評価」を目的とする。
もちろん「他者からの評価」を目的としたからといって仕事の成果が出ないわけではない。
以前から言及している「プレゼント三原則」のうち、小中学生レベルの「自分が欲しいものをあげる」でも、相手が同じレベルなら喜んでもらえる。
つまり、ほぼ同レベル同士で仕事をしていれば「できない」同士でも成果は出てしまうという事態が起こる。
どう区別をつけるか…
例えばSNSの発信では次のようなタイプがある。
「私はどこどこでこんな仕事をしています」、「私はこんな人と友達です」、「私はこういうことが好きです」、「私はこんなこと頑張りました」、「私は感謝してます」、「私はこんなに頑張ってます」……
さて「できない人」=「他者からの評価を目的としている人」はどーれだ笑笑
「沈黙は金」って本当にいい言葉ですね。
「雉も鳴かずば撃たれまい」とも…笑
ちなみに「できる人」の発信は「布教」だったりしますね。
閑話休題、今回の話は仕事の成果(数字)は出すけど「できない人」じゃなく、仕事の成果を出せない「できない人」でした。
こうした方々の目的も「他者からの評価」なのですが、もっと具体的に言うと
「怒られないため」
「嫌われないため」
「失敗した自分を見ないため」
という消極的な目的で動いてます。
見分け方はチョー簡単!!
「学校のテストできてたか?」
これ聞くだけで十分です笑
もしくは中学生レベルの数学テストをやらせるだけでも十分見分けられます。
障害理由以外でテストができない人は基本的に
「理由をもって行動ができない」
「ルールに則った行動ができない」
です。
ちなみにテストをやらせて見るのは「正答率」ではなく、「回答の過程」。
「なんでこうなった?」と聞き続けます。
ヒトジュクは「目的の明確化、手段の適正化」、「最低限のルール」、「ルールに則った行動」だけを訓練するための学習塾です。
「ルールに則った行動」の指導方法は「私がしゃべるのではなく、利用者にしゃべらせる」です。
ただ伊勢崎では需要が無いですね笑
伊勢崎(群馬?日本?)は保護者や社会が「小中学生レベル」の方が大半を占めてますから…

ちなみに「ヨモギサワのルール」には
「根拠のない他者否定」の否定
というのがありますが、このルールの肝は
「あなたの感情はあなた以外にとっての根拠になり得ない」
ということ。
「なんでこうなった?」の返答として
「そう思ったから」は理由にならない。
でも「自分がそう思ったから」=「自分の好き嫌い」を理由にしている人って多いですね。

そういえば「できない」方々は「なんで?」って聞くと、謝るくせがついてますね。
もしくは「他の人も……」とか「あなただって……」とか頭の悪さ丸出しの逆ギレくせがついてることもあります。
そこに垣間見えるのは
「怒られないようにやっているのに、怒ってくるなんて……」
「ちゃんとできてない人の方が多いのに自分だけ怒られるなんて……」
という不満。
私はこうした反応を見ると「ダサい生き方だなぁ」と感じてしまいます。
「今のままの自分でいたい」
「今のままの自分を認めてくれる人とだけ一緒にいたい」
ま、それでも死なないで済むのが現代日本社会です。
むしろ、その方が死なないか笑笑

私の目的に沿った生き方において、共に生きていきたいのは他者に依存しない精神的に独立した方々です。
私と共に生きるなら「できない」ままではいさせません。
私が考える「ダサい」方と付き合う価値はないです。
そういえば、ある一つの「ダサい」かどうかの判定タイムリミットが2022年7月5日に迫ってた。
さて、どうなることやら…
ちなみに私の中で「ダサい」と判定されたからって、社会的に何の問題も無いのでご安心ください笑
当たり前ですね笑
ただ私から一切関わることが無くなるだけです。
「ダサい」方には私の名前すら発するな、と思いますけどね笑 そのためには「手切金」を渡すことも辞さないかも笑笑
逆に「面白い(興味深い)」方はぜひ今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
私にとって「面白い(興味深い)」方とは、
「簡単」ではなく「単純」を目指しているような方
自分以上に「できる」ような方
などです。
私も含めてヒトは自分と同じ価値観、行動をするものを評価してしまうのかもしれませんね。
その逆もまた然り…
ダレモガ・ファイナリ・ジブンスキー
みんな、結局、自分が好き
ってことで、ゼレンスキーでもダベンスキーでもなかった笑笑

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