サケタキヒトビト

サケタキヒトビト
7月は余裕が出来る気がしてたのですが、過労死できそうな今日この頃…、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

ここ最近、最も気になったニュースは
「駐日フィリピン大使がバナナ値上げ許容を日本にお願いしてきた」
というもの(2022年6月?)。
日本では生産コストやらを価格に転嫁すると急に売れなくなるそうで、だからこそ価格そのままで内容量を減らす「実質的値上げ」みたいな珍現象でしのいできたが、とうとうそれも限界みたい。
「実質的値上げ」なんて朝三暮四的手法が有効なのも、日本という国のお猿さんレベルの金銭感覚の賜物かもしれない。
「良いものを安く」は分かるが安く買いすぎることの弊害の理解や、「タダより高いものはない」という言葉の理解が足りていない。
「バナナの値上げを許容してほしい」と「賃金が上がらない」とは同じ問題です。
日本という国の構成員として恥ずかしい限りである。

この「構成員の一人として同じに見られてしまうのが恥ずかしい」といえば、私の所属している伊勢崎市のある団体の話…
数年前に私と同じ団体に所属する仲間(飲食店)の従業員が近くの飲み屋で飲んでいた時に過呼吸になってしまったそうで、その飲み屋の責任者から仲間のところに電話がきたそうで
「救急車を呼んでやってほしい」
と伝えたら
「客商売なので、救急車を呼んで変な噂がたつと困るから呼べない」
と言われ、結局仲間の店の従業員はタクシーかなんかで帰宅させられたとか…。
そんな「客商売」とやらを意識している責任者は、その後、店で火事騒ぎを起こしてその店は閉店。
で、今は別の飲み屋の経営をしているらしいのだが、そんな奴が私の所属する団体に入ってくるらしい……
この数年間で「救急車を呼んでやってほしい」と言った方は団体からは抜けたが、その経営姿勢や考え方は尊敬できるところがあり、私は今でも仲間だと考えている。
しかし、救急車を呼ばなかった方は、同じ団体に所属したとしても、仲間だと考えることは無いだろうと思う。
それにしても、数年前と同じような勧誘手法というか、入会手法を見せつけられて、何の成長もしていない一部の団体構成員の質の低さには失笑を禁じ得ない
ということで笑笑www
「ダセェ奴」は私の周りにいらない。
一緒にいて「自分の人生を無駄にしているな」と感じる方との交流は避けるようにしている。
最近も
風呂場、洗面台シンク、キッチンシンク、キッチン換気扇の掃除をして「税抜15,000円」で請求を出したら
「税込10,000円でやるって言いましたよね。約束破るんですか?私、日本語よくわからないのでお願いします。」
とのたまってきた、バービー似のスナックのママがいたが、そうした振る舞いをする方とわかった時点で、それまでどれだけ仲良くしていようと、私は二度と関わらない。
とはいえ、先月から仄めかしていたタイムリミットによって、私は「父親」から「静止提供者」になりかわったので、私自身も「一緒に生きる価値の無い奴」と思われているのは間違いない。
月曜夜からの寝床での睡眠時間が10時間切ってしまっていて推敲する余裕も無いですが、取り急ぎご報告まで。
あなたとって「誇れる仲間」でいられるよう、今後も一所懸命生きて参ります。
不束者で人の選り好みもしていますが、どうか末永くよろしくお願いします。

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